よくあるご質問

~自然でお母さんと赤ちゃんにやさしいお産を~

ヒプノバーシングとは何ですか?

ノバーシングは自己催眠、リラクゼーション、呼吸法を使って出産の痛みを軽減するテクニックです。詳しくはヒプノバーシングとはのページをご覧ください。

どんな人にヒプノバーシングが向いていますか?

ヒプノバーシングは初産の方にも、以前出産したことのある方にも向いています。

 

初めての出産に不安を抱えている方、また前回よりも良い出産経験にしたいと思っている方、そしてよりおだやかで自然な出産経験をしたいと思っている方。。。

 

もしあなたが妊婦さんで、痛くて苦しい出産をしたくない、必要以上に医療や麻酔薬に頼りたくない、と思っているとしたら、ヒプノバーシングはあなたに最適です。

 

また、前回帝王切開された方や、高齢、持病などのためハイリスクと診断されている方でも、自然出産の可能性を高めることができます。結果的に帝王切開になった場合でも、ヒプノバーシングのリラクゼーションやイメージ法を使うことで、術後の快復が早くなる、といったメリットがあります。

 

逆子の場合も、Hypnotherapy (催眠療法) によって向きを変えられる可能性が高いという研究結果が出ています。ぜひご相談ください。

ヒプノバーシングを使うと意識がない状態になるのですか?

全くそんなことはありません。ヒプノバーシングのテクニックを使ってリラックスした状態でも、周りで起きていることはすべて分かり、子宮の波動や赤ちゃんが降りてくるところを実感できます。そして、周りのことに必要以上に気を取られることなく、穏やかにリラックスして自分の体と赤ちゃんに集中することができるようになります。

「催眠」と聞くと何となく怖い気がしますが、なぜ出産に催眠テクニックを使うのでしょうか?

「催眠」と言うと何か特殊なことのように聞こえますが、実際は人が誰でも日常的に経験する自然なことです。例えば、夜、眠る前に心と体がリラックスしているとき、時間が経つのを忘れて映画や本などに没頭しているとき、などが催眠状態と言えます。

 

つまり、催眠とは基本的には深いリラクゼーション状態と考えていただければと思います。ですので、もちろん安全です。

 

この状態では、顕在意識よりも潜在意識の方が活発になり、心がポジティブな変化を抵抗なくストレートに受け入れることができるようになります(とはいっても、自分自身が望まないことを受け入れることはなく、誰かに「操作される」ようなこともないのでご安心ください)。

 

HypnoBirthingが催眠のテクニックを使うのには3つの理由があります。

1.心と体を深くリラックスさせることで、体に備わる自然の出産機能が最も効果的に働くようにします。

2.出産に対する不安や心配を取り除き、幸せな気持ちで自信を持ってお産に臨めるようにします。

3.イメージ法を使って、理想的なお産や、赤ちゃんが産道を降りてくるところをはっきりとイメージすることで、心と体がそれを実現する方向で働いてくれるようになります。

 

関連ブログ記事はこちら

ヒプノシス(催眠)とは

なぜ出産にヒプノシス(催眠)が役立つのか

妊娠後いつごろからクラスを受講するのがよいでしょうか?

予定日近くなってから受ける方もいらっしゃいますが、受講後に練習すれば練習するほど、成功率が高まるため、妊娠20週から30週の間がお勧めです。早めにスケジュールを立て、予約されることをお勧めします。

HypnoBirthingを使うと必ず無痛の自然出産ができますか?

ヒプノバーシングは、必ず痛くない出産、ナチュラルな出産ができることをお約束するものではありません。場合によっては医療の助けが必要になることもあります。

 

クラスで学ぶテクニックを練習すればするほど、おだやかな自然出産ができる確率が高まります。

 

アメリカでは、全体の32%が帝王切開で出産していますが、HypnoBirthingを受講したお母さんの帝王切開の割合は17%と、半分近くになっています。

 

また、アメリカでは全体の71%がエピデュラル(Epidural/硬膜外麻酔)によるいわゆる無痛分娩をしていますが、HypnoBirthingを受講したお母さんでは23%となっています。

 

もし帝王切開など、お産が予想外の流れになったとしても、ヒプノバーシングで学んだことが無駄になることは決してありません。お産がどのような流れになっても、リラックスしてコントロールを保つことができ、術後の快復も早くなります。

無痛分娩にするか迷っていますが受講できますか?

もちろん受講いただけます。ヒプノバーシングのクラスでは自然出産を前提に話を進めますが、「麻酔を絶対に受けてはいけない」ということではありません。

 

アメリカの病院では、自然分娩を希望していても、必要になればお産の途中で麻酔を受けることが可能です。クラスを受けた方の中にも結局麻酔を使うことになった方がいらっしゃいますが、麻酔を使う時間が短く、少量で済んだので薬の副作用もなく、スムーズなお産になったという方がほとんどです。また、麻酔を使う前、そして使っている間もヒプノバーシングのテクニックは大変役立ちます。

ヒプノバーシングは「無痛分娩」とどう違うのですか?

無痛分娩とは、脊髄を包んでいる硬膜の外側(硬膜外腔)にカテーテルを通し、エピデュラル(Epidural/硬膜外麻酔)と呼ばれる麻酔薬を挿入し、痛みを軽減する方法です。

 

HypnoBirthingは安全で、お母さんや赤ちゃんに副作用が及ぶ危険性が全くないのに対し、エピデュラルを使用する場合、以下のようなデメリットがあります。

 

  • 急に血圧が下がることがあるため、常に血圧をモニターする必要がある。

  • 片方を下にして横になっている必要があり、自由に動くことができない。一か所に横になっているとお産の進みが遅くなったり止まったりして陣痛促進剤が必要になる可能性が高まる。

  • いきむのが難しくなり、お産が長引くため、陣痛促進剤、鉗子や吸引、帝王切開などの医療介入が必要になる可能性が高まる。

  • お産後も数時間は下半身が麻痺した状態で、歩くのが困難になる。

  • 麻酔がうまく効かない場合や、体の一部分にしか効かない場合もある。

  • お産の時間帯に麻酔科医がいなかった場合は受けることができない。

  • よくある副作用としては発熱、震え、吐き気。

 

まれではありますが、以下のような副作用やリスクも報告されています。

  • 硬膜穿刺によって髄液が漏れるとひどい頭痛に襲われることがある(約1%)。

  • 麻酔の鍼やカテーテルによる感染症や、その部分の損傷によって出産後も痛みが残ることがある。

  • 麻酔薬へのアレルギー、ショック反応。

 

心配なのは赤ちゃんにも影響が及ぶ場合です。赤ちゃんがお腹の中にいる間には以下のようなリスクがあります。

  • お母さんの血圧や心拍が下がると酸素不足になり、赤ちゃんの心拍も下がってしまう。

  • お母さんが発熱すると赤ちゃんも発熱してしまう。

  • 赤ちゃんの動きが減り、回旋がうまくいかず、産道を降りて来るのが難しくなる。

  • 陣痛促進剤や鉗子、吸引、帝王切開になった場合の赤ちゃんへのストレス。

 

生まれた後も、最初の数時間は麻酔の影響により赤ちゃんの動きが少ない、母乳を飲むときに吸い付きが弱くなる、などのデメリットがあると言われています。

 

もちろん無痛分娩をしても全く副作用もなく、医療介入もなくリラックスしたお産ができる場合もあります。一方で、様々なリスクもあるということを理解した上で選択する必要があると言えるでしょう。

病院の出産クラスとどう違うのでしょうか?両方受けなければなりませんか?

HypnoBirthingを受講されるのであれば、病院等で行われている通常の出産クラスを受ける必要はありません。

 

病院の出産クラスは「いかに良いPatient (患者) になるか」を学ぶのに対し、HypnoBirthingでは、「いかに良いParent (親) になるか」を学びます。

 

病院の出産クラスでは「お産が進むにつれていかに痛みが増していくか」「どのような異常ケースがあり、それに対してどのような医療介入があるのか」というような不安の元になるような情報を多く受け取ります。

 

それに対し、HypnoBirthingでは、出産の仕組みを正しく理解し、女性が本来生まれ持っている自然の出産能力を最大限に発揮できるように学びます。とはいっても、現実ばなれした理想論では全くありません。

HypnoBirthingで学ぶテクニックは、練習さえすれば誰でも実行でき、実際にお産の場で役に立つものばかりです。

 

またHypnoBirthingでは、病院での出産を想定して、病院の環境で自然出産をするにはどうしたらいいのか、どのように医療スタッフとコミュニケーションを取ればいいのか、といったことも詳しく学ぶので、病院での出産クラスを取らなかったからといって困ることはありません。

 

一方で、病院見学には参加されることをお勧めします。入院手続きや駐車場、夜間入り口などの確認をしておくことで、当日落ち着いて行動することができます。また、出産する部屋を見ておくことでイメージトレーニングに役立てることができます。

 

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